学校の授業についていけない子どもたちの問題は何でしょうか(^-^)?
読むだけで!子どもを今日から変えていく!!
child’sによる子どもの取り扱い説明ブログ😁✨
chi’LAB~チャイラボ~
【親子で育てる。ことば力と思考力編】
ママさんパパさん!!
おはこんばんにちは(^^)
~教育という枠組みを外す
運動を教えないスポーツクラブchild’s~
スポクリエイターのつっつーです(^^)
今日も一日お疲れさまでした😁🍀
このブログでは子育てに役立つ情報をお届けしますよ~✨
私つっつーが現場で、実際に子どもたちに使っている教育などを通して、効果があること、考え方などを紹介していきます😁✨
さて今回はコチラの本からご紹介!!
コチラの内容をもとに紹介していきます!!(^^)
作者の今井むつみさんは、赤ちゃんや幼児を対象にさまざまな実験をして、ことば力やことばのセンスを測定するアセスメントの開発をしているかたなんです(^^)✨
では早速、いきましょう\(^o^)/
なぜ学校の授業についていけないのか?
それは語彙が足りないこと。
そして、ことばの意味を状況に合わせて考えることができないからです(>_<)
小学校で、多くの子どもが急に学校の授業を難しく感じる時期があります😢
そして、勉強をきらいになってしまう子どもがたくさんいる。
この時期は、3年生から4年生にかけて起こることが多いので、「9歳の壁」といわれています💡
なぜか??
3年生から4年生のこの時期は、いろいろな教科で抽象度の高い内容が出てくるようになります。
そうすると、生活の中で使われてきた日常のことばだけでは理解が追いつかないんです(>_<)💦
では、逆にことばの力が充分にある子どもは、普段家庭でどんなことを意識してるのでしょうか(^-^)?
①子どもへの話しかけや子どもの発話に対する返答が多い。
②子どもへ話しかけるときに、適度に複雑な文を言う。
子どもだからと言って赤ちゃん言葉や砕けた言い方はしなくていいということですね😁✨
③いろいろな種類の単語を使う。同じことを言うのにも、
違うことばや違う言い方をする。など。
よく経済環境が豊かな家庭は、子どもたちがしっかりしているイメージがありますが、上記を見ても、親の経済状態は子どものことばの力を決める決定要因ではなく、むしろ親から子どもへの話しかけることばの量と質が、子どもの語彙の学習に大きく影響していたんですね(^-^)💡
ってことでまとめ、
ことばの力の差は、
家庭の経済力ではなく、どれだけたくさんの語りかけをまわりの大人からしてもらえるかで決まる!!
はい!
今日はここまで☺✨
次回もお楽しみに~♪
それでは、今日も一日お疲れさまでした(^-^)🍀
おやすみなさいませ🌃
by 幼児心理学研究家
スポクリエイター つっつー
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