~child’sの熱いひとりごと~Vol.26
【チーズを探せる大人に。】
もし自分が有能だったら、
おそらくchild’sを起業していない。
無能だったからこそ、
強く【変化】を求めた。
周りが有能だったからこそ、
周りと同じが嫌だった。
「チーズはどこへ消えた?」という名著。
2匹のネズミと、2人の小人が出てくる。
このネズミと小人は迷路の中にあるチーズ(人間でいう、お金とか、成功とかそんなもん)を常に探し求めている。
ある日チーズステーションというものを見つける。
2匹のネズミはチーズにありつくものの、
チーズは減ってないか?他にチーズはないか?
と変化に適応する傾向があった。
対して2人の小人は、とりあえず見つけた安全にどっぷりハマっていた。
そして、ある日突然チーズが消える。
この後どうなったか…
は読んでみてください。笑
失敗や変化はたしかに怖い。
でも一番怖いのは、変えたいなと思ってて、気づいたら人生で何もしてなかったと死ぬ間際に気づくこと。
僕たちは、
失敗や変化に強い子どもに教育していく。
これは強くなりたいとチーズ(成功)を探す旅に出た、ある勇敢な一匹(一人)のネズミのお話し。
child’s 筒井 真一