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~child’sの熱いひとりごと~Vol.8

我が子をどう育てたいですか(^^)?

「非認知能力とは、読み書き計算のように教えて身につくものではなく、「環境」の産物なのだ。」
ポール・タフ

非認知能力を育む機会を逃した子どもは、大人になったあと仕事や生活面などで大きな機会を失う可能性が高いとされています。

結果として、貧困に繋がる可能性もある。

そして、中国やイギリスなどと違って日本は貧困には厳しい。

国は守らない。死にはしませんが(^^)

ノーベル経済学賞のヘックマンが研究した「ペリープロジェクト」では、就学前(幼児期)に良質な保育、教育を受けた子どもは、大人になり犯罪率が低く、生活保護率が低く、年収が高いと証明されている。

非認知能力、いわゆる「性格の強み」は、

親の反応であったり、マザリング、アタッチメント(愛着)が必要となる。

子どもが求めたらしっかり抱きしめ、その子の良さを認め、危ないことをしたら本気で叱り、あとは見守る。

そこに「お金をかける教育」は必要ないんです(^-^)

child’s 筒井 真一

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